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パスタのゆで方の基本 パスタのおいしさを左右するのはゆで加減です。パスタそれぞれのゆで方は違いますが、基本的なゆで方は中心に芯の残った状態の「アルデンテ」です。 |
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![]() (1)大きめな鍋にたっぷりの湯をわかす。湯1リットルに対して10g程度の塩を必ず入れる。 |
![]() (2)パスタはばらばらにして鍋に入れる。ロングパスタは両手でねじりながら持ち鍋の中心で一気に放すとうまくいきやすい。 |
![]() (3)パスタ同士がくっつき固まらないように、時々はしでかきまぜる。絶えず強火でゆで、絶対水は差さない。(ふきこぼれそうになったら少し火をゆるめる。ふきこぼれないためにも大きめの鍋がよい。) |
![]() (4)表示されているゆで時間より少し早めに1つ取り出し、ゆで加減を確認する。パスタの中心に芯が少し残っている状態になったら出来あがり。よく水気をきり、すぐにソースとからめる。 |
2002年4月「イタリア料理特集」掲載
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